お知らせ ドラクエ 11 カジノ ジャック ポット

日本分光学会NMR分光部会「ドラクエ 11 カジノ ジャック ポット」で講演を行いました

2018.10.11

2018年10月10日(水)、東京大学薬学部(東京都文京区)において日本分光学会NMR分光部会が主催する集中講義「NMR解析に向けた試料調製・標識・測定法~基礎から最先端技術まで~」が開催され、テクノプロ・R D社 神戸リサーチセンターのドラクエ 11 カジノ ジャック ポット員である寒川 剛が講演者の1人として登壇しました。

2018年10月現在9つある日本分光学会の専門部会の1つであるNMR部会は、企業ドラクエ 11 カジノ ジャック ポット者の積極的な参加を求め、様々なバックグラウンドを持つ新規ユーザー間の情報交換を促進し、新規な方法論の創造に繋がる場を提供することで、現在でも化学・生物・医学領域から材料・コンピュータ領域にいたる広い分野で用いられているNMRおよびその応用分野の進行を図ることを目的としています。

聴講者に東大の学生が多かったこともあり、「熱安定性測定によるタンパク質精製条件のスクリーニング技術」と題した講義の冒頭で寒川は「ドラクエ 11 カジノ ジャック ポット」と「受託ドラクエ 11 カジノ ジャック ポット」との違いについて、「『ドラクエ 11 カジノ ジャック ポット』においては対象に興味を持つ主体が自分自身であるためドラクエ 11 カジノ ジャック ポット内容が自分の興味や知識の範囲を超えないことが多いが、『受託ドラクエ 11 カジノ ジャック ポット』では対象に興味を持つ主体がドラクエ 11 カジノ ジャック ポットを依頼したお客様であることから自分自身の興味や関心に縛られることなく多種多様なテーマに取り組むことになる」と自身の経験をもとに語り、これから社会で活躍する学生のみなさんは興味深そうに話に耳を傾けていました。

平成30年度 日本分光学会ドラクエ 11 カジノ ジャック ポット分光部会 集中講義 概要

主題

ドラクエ 11 カジノ ジャック ポット

主催

日本分光学会ドラクエ 11 カジノ ジャック ポット分光部会

日時

2018年10月10日(水) 9時50分~17時20分

場所

東京大学 薬学部 講堂(総合ドラクエ 11 カジノ ジャック ポット棟2階)

プログラム

池上 貴久氏(横浜市立ドラクエ 11 カジノ ジャック ポット) 
「大腸菌発現系を用いた様々な特異的標識法の紹介」

寒川 剛氏(株式会社テクノプロ ドラクエ 11 カジノ ジャック ポット) 
「熱安定性測定によるタンパク質精製条件のスクリーニング技術」

山口 秀幸氏(味の素株式会社) 
「食品のドラクエ 11 カジノ ジャック ポット開発におけるNMRの活用方法」

児嶋 長次郎氏(横浜国立ドラクエ 11 カジノ ジャック ポット) 
「拙速ドラクエ 11 カジノ ジャック ポットから巧速ドラクエ 11 カジノ ジャック ポットへ ~試料調製と立体構造解析を例に~」

三島 正規氏(首都ドラクエ 11 カジノ ジャック ポット東京) 
「マルチドメインタンパク質の解析に資する試料調製・標識・測定法」

石井 佳誉氏(東京工業ドラクエ 11 カジノ ジャック ポット) 
「Biomolecular Solid-stare ドラクエ 11 カジノ ジャック ポット: Recent Advances Applications to Amyloid Proteins」

寒川 剛 略歴